紙で東京スカイツリーのオブジェを作ったお話5
以前、親子で夏休み期間中に東京スカイツリーのオブジェを作ったお話の最終回です。(過去の記事は→その1、その2、その3、その4)
前回までに段ボールの帯を巻き付けてある程度の形までできました 。
こんな感じ↓
最後にゲイン塔を刺して完成です。
ゲイン塔は直径1〜2センチくらい、長さ50cmくらいの丸棒を使いました。素材はプラスチックでも木でもなんでも結構です。
その丸棒にクラフト紙を下地として巻き、その上から段ボールの帯を【ゲイン塔風】に巻いていきます。
下の方の巻き巻き部分(下の写真ここ)は、本体の紙管の直径と同じくらいにして後で紙管に差し込んで留まるようにします。

見事完成!全高約130cm。大体小学3年生くらいの大きさです!
なんと完成してから気が付いたのですが、こんなデカいものを置く場所がない!
遠目で写真を撮る場所もなく、仕方なく階段で撮りました。
皆様、もしデカいものをお作りの際には置き場所を確保してから作りましょう。
あれから3年経ちましたが、今でも玄関に飾ってあります。(玄関しか置く場所がなかったのです)
以上、紙で東京スカイツリーのオブジェを作ったお話でした。
(T)