株式会社古河

異業種から学ぶ紙の魅力

異業種の方からご注文を頂いたときの事です。上製本(表紙の硬い本)の表紙に使う【特光黄板(とっこうきいた)】という黄色がかった硬い厚紙を指定の寸法にカットしてお納めするというご注文でした。

一般の方からのご注文でしたので何に使うのかと思っていたら、その方は【画家】さんでした。
この紙にカール防止の表面加工をし、絵の具で描くそうです。写真で見せていただきましたが、黄色がかった背景がなんとも言えず良い雰囲気でした。
まさか特光黄板に絵を描くとは! 業界の常識に固まった頭には良い刺激になりました。

描ける(書ける)というのも紙の大きな魅力の一つだということを異業種の方から改めて学んだ出来事でした。

(T)

投稿日:2014年5月8日   カテゴリー:紙屋のおはなし タグ: