美術館に行って必ず買うもの

これまでも何度となく、このブログで私の思う紙の魅力について書いてきました。昨今の石油製品が手に入りづらくなる中で、再度紙が注目されつつあるようです。


年を重ねると草花・相撲・美術館に興味が出てくると聞いていました。「まさか自分が」と思っていたのですが、ここ5~6年で徐々に趣味趣向が変わってきました。

通勤途中に花の写真を撮ってスマホの待ち受けにしてみたり、映画館からは足が遠のき、その代わり美術館に行くようになりました。相撲は地元ということもあり、昔から好きでしたので3つ全てコンプリートです。

私は物で残したいタイプです。映画鑑賞の後は必ずと言っていいほど映画パンフレットを買っていましたし、スポーツ観戦の際にはチケットをとっておくようにしていました。そして美術館に行くようになってからは「ポストカード」を毎回買うことにしています。
ポストカードは誰かに送るためではなく、自室に飾って楽しんでいます。

ポストカード用の額というのが販売されていますが、これが結構な値段なので100円均一で買ったミニイーゼルに飾っていました。この話をしたところ、日曜大工が趣味の友人が手作りの額を作成してくれました。(多分、日曜大工もある年齢を超えたら興味が出る趣味の一つですよね)

 

額に季節ごとに好きなポストカードを入れて楽しむ日が来るなんて、、、若いころの私は想像すらしていません。

過去のブログ記事でも書いてきましたが、紙は物質として残る(または残せる)ものなので、目にしたり、手に取ったりするとその時の情景・音・匂いなどを思い出すことができるのが大きな魅力だと思っています。

美術館のポストカードも同様に、数年経っても実際の絵を目の前にしたときの衝撃を思い出させてくれるに違いないと思っています。

(T)