株式会社古河

紙であるべきもの2

いよいよ私の子供の小学校でタブレットを使用した授業が導入されるそうです。教科書は今後減少していくのでしょうか?
時代の流れとはいえ、紙屋としてはちょっと寂しいような。。。昭和の人間ですから。

他にも紙を使用しなくなったものといえば・・・株です。
株は株券というくらいなので、紙でできていたのですが数年前、電子化ということで新券は発行されなくなりました。
私も株券を手に取った事があります。すかしの入った和紙でした。それにはなんか貴重なものだな、と自然に感じさせる風合いがありました。
今や新たにそれを手にすることは無く、株主という実感に乏しくはないのでしょうかね?

近頃は卒業アルバムや卒業論文もデータ化され、渡している学校もあると聞いたことがあります。
そうなると卒業式の帰り道、アルバムを開いてワイワイやるというような光景は少なくなるという事でしょうか。

紙屋だからひいき目も入っているかもしれませんが、紙であるべき物はやっぱり紙であった方がうまくいくと思うのですが。

皆さんはどう思われますか?

(T)

投稿日:2014年7月9日   カテゴリー:紙屋のおはなし タグ: