株式会社古河

最近お作りしたもの~紙管の輪切り~

ロール状の生地や紙を輪切り状に仕上げる加工を「スリット」といいます。

例えば、下の写真は段ボールをスリットしたものです。

ねこ用の段ボール爪とぎ

 

これまでも様々な素材をスリットしてきましたが、先日珍しいスリットのお仕事をさせていただきました。

それは「紙管のスリット(輪切り)」です。紙管は「トイレットペーパーの芯の部分」をイメージしていただければ分かりやすいと思います。
今回のご相談は長さ1m・直径10cmの紙管(ご支給品)を12.5cmに輪切りカットしてほしいというものでした。

紙管だけを輪切りにカットしてほしいというのは、初めてのことでしたが無事お納めできました。

仕上がりはこんな感じです

ところで、この12.5cmにカットされた紙管を何に使うかのか気になったので聞いてみたところ・・・「ワークショップ(工作)」に使うということでした! 

普段私たちの取り扱っている製本用途の生地や紙は、紙管に巻き付けてあるので、紙管は私たちにとって「なじみ」のものでした。しかし、生地を使ってしまえば紙管は不要なもの。当社ではリサイクルに出していました。
 
業界が違えば、用途も違うということですね。

今回も、異業種の方からのご注文で勉強になりました!ありがとうございました。

(T)

投稿日:2018年5月8日   カテゴリー:クロス・紙の加工 紙屋のおはなし タグ:,,