ロール素材の前準備

当社では日頃より紙や布等のカットのお問合せやご注文をいただいております。

中でも障子紙、ロール紙、不織布等の巻いてある素材は「巻きグセ」がついてしまっているので、このままですと元の丸まった状態に戻ってしまう為、カットができません。

そこで、今の巻いてあるのとは逆に巻く、「巻き返し」という作業を行い、巻きグセをとるようにします。

※巻き返しができないものとして、表面に特殊なコーティングがあるもの、裏面にシール加工がされているもの等があり、他に人が持ち上げられないものが該当します。詳しくはお問い合わせください。

当社ではこの作業を職人が1本ずつ手作業で行います。丸まったポスターやカレンダーを戻す時と同じ作業なので、経験がある方もいらっしゃると思いますが、ただ巻けばいいということではありません。

巻く技術がないと、このようなタケノコ状になってしまいます

ロール状の素材は元に戻ろうとする力が強いので腕力が必要ということもありますが、巻いていくうち「タケノコ状」にならないように真っすぐ巻く技術も必要になります。

巻き返したのち5日~7日ほど状態を見ながら寝かせておき、職人の判断でカットを行いお客様の元へ発送いたします。※上記の期間より長くかかる場合もあります。

やり方はわかっているけど自分ではできないというお客様、是非一度当社へご相談ください。

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