株式会社古河

カルトナージュ体験記

カルトナージュ初体験してきました!

遡る事2か月前、お誘いを頂いた時には二つ返事で「参加します!」とお答えしたものの、「青山」という場所と女性陣の中に男1人というシチュエーション、さらに初心者ゆえに迷惑をかけてしまうのではないかという不安から、すぐにビビってしまいました。

でもそんな不安は何のその、終わってみれば素敵な作品を仕上げることが出来ました。

実は、以前からカルトナージュ用の厚紙の断裁や型抜きのお仕事をさせていただいています。今回お誘いいただいたのはカルトナージュのアトリエを主催されているアトリエ エクラさんです。

その方のお仕事をさせていただく前は、カルトナージュの事など全く知りませんでした。お仕事の後も、自分がかかわった断裁品や型抜きした紙がどのような作品に仕上がったのかを見たことがありませんでした。

そんな時、ついにカルトナージュを体験するチャンスが到来!こんなチャンスは滅多にないとビビっている自分を奮い立たせ、いよいよ当日を迎えたのです。

 

青山の街を歩く人々が神々しく見えてしまう「東京の東のはずれ出身」の私ですが、それを気取られないように頑張って会場へ。

ガラス張りの素敵な雰囲気の会場には、教室の生徒さんたちのかわいい作品がずらりと並んでします。そしてその全てが私たちが関わらせていただいた作品だと思うと、とても感慨深かったです。

さて、今回体験したのはクリスマス飾り作りです。

厚紙、ケント紙に刷毛で丁寧に糊を引き、クリスマスにピッタリの柄の布を貼っていきます。そこで使用される糊、刷毛、ヘラは全てカルトナージュ専用(ヨーロッパ製!)の物でした。向こうでは文化としてカルトナージュがあるのですね。

そして作る事約2時間。ついに完成です!

その間、先生方から「器用!」とか「センスある!」とか褒めに褒められ調子に乗って木に登り、最後の最後に話をよく聞かず手順を間違えるという失態を披露しつつも、丁寧に教えていただいたおかげで、無事にクリスマス飾りが完成しました。


(本当はクリスマスツリーに飾りたかったのですが・・・)

 

体験してみて本当に良かったです。 作っているときは何も考えず集中できました。こんなに集中して取り組んだのはいつぶりだろう?終わった後は、頭の中がすっきりです!

そして、カルトナージュの先生方のこだわりにはとても感嘆しました。
断裁などの加工のお仕事をさせていただいている際には0.1mm刻みの指示に驚きましたが、作ってみればその意味が分かります。その寸法でなければ美しい仕上がりにならないのですね。

紙を売る商売をしていて最終的にどんなものに使われているのか、使っている人は何を求めているのかを知ることはとても大切なことだと勉強になりました。

機会が有ればぜひまた参加させて下さい!

主催のアトリエ エクラさん、講師の皆様、やさしく迎えて下さった生徒の皆様、本当にありがとうございました!

(T)

投稿日:2017年12月8日   カテゴリー:紙屋のおはなし クラフトクラブインフォメーション タグ:,